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プラチナを素材に用いたCDにそれに合わせた日本独自の最新リマスターでございます。
元々初期Asiaの作品はオーディオ・ファンにも人気が高く、アナログ時代でも重宝されたものでもございます。
現在の主流たるフラットマスタリング方式を採用したもので音量よりも情報量重視でございますが、プラチナという素材の特徴もありアナログ盤で聴かれる様な音質を意識した感がございます。
非常に良心的な音質となっております。
そもそもアナログ盤、CD、SACD等であろうとマスターテープの再現が一番重要でございます。
現在ではアナログ盤が上手くマスターテープを再現していたのでは?との評価がオーディオ好きの方々から成されており、昔のマスタリングエンジニアが手掛けたアナログ盤が高値で取引される時代ではございますが........
ここではスクラッチノイズはございませんが......................
過去のCD化の際には音質の問題だけでなく、何故か?次作「Alpha」は旧A面・B面エンディング部が少々カットされ、忸怩たる思いをされた方々が多かった模様でございます。
リマスター技術の向上が成り、以前同様のオリジナルに沿ったものを踏襲。
また、ロジャー・ディーン制作の美しいジャケットと共に良心的な紙ジャケット仕様化が共に成されております。
内容は言わずもがな。
ラインナップは名手揃い、故John Wetton(Vo、B ex-Mogul Thrash、King Crimson、Roxy Music、Uriah Heep、U.K.他)、名手Steve Howe(G、B-vo ex-Yes)、テクノ系名手Geoffrey Downes(Key、B-vo ex-Isotope、Buggles、Yes)、
御存知!ジャズ系名手Carl Palmer(Ds、Per ex-Crazy World Of Arthur Brown、Atomic Rooster、EL&P)となります。
U.K.解散、ソロ制作云々を経てYesの名マネージャーBrian Laneと契約。
かのAtollの名ギタリストChristian Beya、かのU.K.の同僚Terry Bozzio(Ds ex-Frank Zappa、The Brecker Brothers)とのトリオを構想していた故John Wetton。
Brian Laneの仲介でSteve Howeと邂逅(ここが重要)。
新しい音楽性・新バンド・スーパーバンド構想にへと舵を切り、かの名手Trevor Rabin(ex-Rabbit、後の”Cinema”Yes)/御存知!名手Simon Phillips(!!)とのセッションを経て、
Steve HoweのYes時代同僚Geoffrey DownesをかのBugglesの新作制作中にスカウト。John Wettonが消息を気にかけていたCarl Palmerをバカンス中に引き込み、という経緯を持つこの作品でございます。
そもそもSteve Howeとの双頭バンドというのが1stの音楽性やこのAsiaのミソでございます。
Geffrey Downes加入以前より作曲を進めていた模様でWetton/Howeという非常に貴重な楽曲が聴かれるという特徴がございますが、
演奏・アンサンブルの巧みさ・面白さと楽曲のバランスが興味深いものでございます。
またバンド全員作曲参加のジャム・セッションから立ち上がった感がある楽曲もあり、非常にコンパクトではありながらもプログレ色の強い演奏やスリリングなアンサンブル重視の楽曲も目立ち、
現在でも高い評価と愛聴される事がお分かりになられると存じます。
(後のオリジナル・ラインナップ再編時のライヴで”One Step Closer”に梃子摺っていた事が思い出されますが.............)
Steve Howeに代表される演奏面も八十年代という新時代に合わせて非常に意欲的な感覚を持ち、過去に比べ(当時)斬新な感覚を持つものでございます。
またプロデューサーの故Mike Stone(Queenのエンジニアを務め、Journeyの全盛期作、後にWhitesnakeやForeignerも手掛ける)の非常にスケールが大きく迫力のある、
当時のオーディオ・ファンが唸った音造りも非常に興味深いものとなっております。
Asiaの1st自体がかのSteely Danの大傑作「Aja」と似た売れ方をしたもので、シングルヒットが思う程ヒットしていない上であれだけのセールスを挙げるというもの。
代表曲は多いものの、ヒット曲は.................という感がございます。
楽曲だけでなく、演奏・アンサンブルの面白さやスリルも重視しておりますし(あちらは名手Steve Gadd、こちらは名手Carl Palmerの見せ場も出てきますし..........)。
当時はA.O.R.にディスコ音楽の全盛期、辟易したおられたロック・ファンの方々が多かった模様で、Asiaの登場で溜飲を下げたという感がございます。
但し、この成功の分析や解釈の有り方(特にレコード会社)で次作以降のAsiaが決まってしまった事が悔やまれてなりません......................
現在は入手が非常に困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。